女の子だからこそプロテインを摂ろう♪

プロテインは主にスポーツ選手や男性が、筋肉を増強するために用いるものと思われがち。でも実は美肌効果やリフトアップ、さらにはダイエット効果まであるという、素晴らしい成分なのです。

女子だからこそ摂っておきたい成分であるプロテイン。今回はその魅力に迫ります。

■肌のターンオーバーを促す

プロテインにはコラーゲンやヒアルロン酸、プラセンタなどのように、ダイレクトに肌に働きかけるような保湿効果や美白効果があるわけではありません。

しかし肌のある働きをサポートすることで、同じような美肌効果を実感できます。それが肌のターンオーバーを促す効果です。

プロテインには化粧品にも使用されているアミノ酸が豊富に含まれています。そのアミノ酸が衰えたターンオーバーの力をアップさせて、正常な肌細胞へと導いていくのです。

その結果、コラーゲンやヒアルロン酸、プラセンタのような美肌効果を発揮し、またこれらの有効成分の効果をより発揮しやすくサポートしていきます。

■表情筋に働きかける

プロテインは主に筋肉を作り上げ、増強させる働きをします。そのため表情筋を増強することで肌のたるみを解消し、リフトアップ効果が期待できるのです。

コラーゲンやヒアルロン酸、プラセンタは皮膚の深層に働きかけて、保湿力を上げることでリフトアップ効果につながるもの。

一方プロテインは表情筋に働きかけて口角を上げやすくしたり、目じりのたるみを上げるなどして顔全体のリフトアップ効果を発揮します。

表情筋を増強することで、より効果的なリフトアップができるわけです。またヒップアップやバストアップも叶えてくれますよ。

■アミノ酸でスリム美人に

プロテインには美肌効果とリフトアップ効果のほかに、ダイエット効果も期待できるのです。

プロテインに含まれているアミノ酸が体内に摂取した脂肪を効率よく燃焼し、皮下脂肪や内臓脂肪をため込まない体質に改善していきます。

特に食事制限をしている時には、ぜひとも摂取したい栄養成分ですね。

プロテインは良質なタンパク質で低カロリーですので、体力の消耗を防ぎながら健康的にダイエットを実践することができますよ。

よく置き換えダイエットのドリンクにプロテインが含まれているのも、体力を維持しながら脂肪燃焼効果をアップする効果があるからです。

■どうやって摂ればよいの？

ではそんな女子の味方、プロテインはどう摂取すればよいのでしょうか。

プロテインは健康食品やドリンクなどから摂取することができますが、食事でも摂取することができる栄養素です。

プロテインは良質なタンパク質で、動物性では赤身の牛肉や鶏肉・豚肉のヒレ・マグロなどの赤身の魚・鶏卵などに豊富に含まれています。

また植物性では納豆や豆腐・湯葉などの大豆食品のほか、米飯や小麦粉製品に含まれるもの。

普段から動物性と植物性のタンパク質を食品からバランスよく摂取することで、美肌を保つことができます。

食事で良質な動・植物性のタンパク質を取りながら、補助食品的に健康食品やドリンクなどのプロテインを摂取するようにしましょう。

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夏こそ保湿！保湿不足で起こる日中のメイクトラブル４つ

メイクをした直後は「可愛く仕上がった！」と元気よく出かけたのにも関わらず、午後になると友達や恋人から「疲れた顔してるね」「大丈夫？」と言われた経験はありませんか？　

そんな時、おかしいな・・・・・・と思い、ふと鏡を見るとメイクが崩れていたり、肌がくすんで見えたりと思わぬメイクトラブルに襲われていることも珍しくありません。実はこれ、肌のうるおい不足が関係しているんです。

そこで今回は、肌にうるおいが足りないことで起こる日中のメイクトラブルと対処法を、美容ライターの大野えりかが紹介いたします。

 

そもそも「肌のうるおい」ってなに？

「肌がうるおっている」というのは、肌が角層内に水分をしっかり蓄えている状態のことをいいます。角層の水分を守る保湿物質には「皮脂」「天然保湿因子」「細胞間脂質」などがありますが、外部からの刺激やターンオーバーの乱れなどにより、これらの力が弱まってしまうと、肌がみずからうるおいを保つことができなくなり、乾燥してしまうのです。

 

日中の肌トラブル４つ

うるおいが不足しているとどのようなトラブルが起こるのでしょうか。メイクをしてから数時間後に起こるメイクトラブルをまとめてみました。

 

トラブル１：Ｔゾーンのテカリテカリの原因は皮脂過剰によるもの。皮脂は肌が乾燥しているときに起こる潤いの調整機能のため、夕方になるにつれて肌がテカってくるということは、肌が乾燥している状態なのかもしれません。

トラブル２：午後からのくすみ午後からのくすみの原因は主に２つ。ひとつは乾燥による「ドライぐすみ」、もうひとつは皮脂による「酸化ぐすみ」です。どちらも保湿不足によって引き起こされると言われています。

トラブル３：目尻に小じわができる朝は気が付かないけれど、メイク直しの際に鏡を見ると小じわを見つけてしまうことも。これは肌の水分が失われることが原因！「まだ若いからしわとは無縁」なんて思ってはいけません。

トラブル４：夕方からのほうれい線夕方は肌も体もじわじわと疲れが出てくる時間帯。肌の水分が下に下がってくることでほうれい線が出現し、実年齢よりも老けてみられてしまうことも。

 

洗顔後から、勝負は始まっている！

こうしたトラブルを防げるかどうかは、朝のスキンケアが鍵を握っています。

みなさんは朝、顔を洗ってから化粧水をつけるまでにどれくらい時間をかけていますか？ここで時間をかけてしまうと、その間に肌から水分が蒸発してしまい乾燥を招いてしまうのです。洗顔後は手早く素早くが鉄則。このタイムラグを少なくすることで、日中のメイクトラブルが軽減されるはずです。

 

肌が潤うオススメ成分は「セラミド」

肌に潤いを与える保湿成分には様々なものがあります。特に「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」はみなさんも馴染み深いのではないでしょうか。もちろん、これらの成分も保湿に一役買ってくれますが、私がオススメするのはセラミド配合の化粧品。

先ほど紹介した肌の保湿物質のひとつ「脂肪間脂質」にはセラミドが含まれており、肌の水分を守る大切な役割を担っています。赤ちゃんの肌があんなにキメが細かく、ぷるぷるしているのもセラミドのおかげなのですよ。

そんなうるおい肌に欠かせないセラミドですが、残念ながら生活習慣を改善しても体の中から作り出すことは難しいと言われています。そのため、セラミド配合の化粧品を使うことで肌の水分量を増やしていく必要があるのです。

 

最後に

夏はエアコンや紫外線により乾燥に悩まされやすい季節ですが、夏場に保湿を怠らず、うるおいのある肌をつくることで、夕方になっても「疲れ知らずの元気顔」を保つことができますよ。みなさんも日中の肌トラブルに悩んだら、「洗顔から化粧水までの時短」と「セラミド配合化粧品」を試してくださいね。


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スリム女子が本当は教えたくない「ヨーグルトの食べ方」5つ

白くて甘酸っぱい食べものといえば、ヨーグルト。ダイエットになると言われますが、食べ方を間違えると効果を得ることはできません。

では、どうしたら良いのでしょうか？

今回は、痩せボディになるヨーグルトの食べ方をご紹介します。

 

◆毎日食べる

ヨーグルトに含まれる乳酸菌、ビフィズス菌の効果は、一度食べただけでは得られません。菌を大腸で増殖させるには、毎日、継続的に食べることが大切です。

「お腹がゆるくなるから、毎日は食べられない」という人がいますが、ヨーグルトは発酵食品なので、適度に食べる分には、お腹がゆるくなることはありませんよ。

 

◆ハチミツ、きなこをイン

 

痩せボディを作るには、無糖のプレーンヨーグルトがいいでしょう。しかし、そのまま食べると、甘みがなくて味気ないですよね。

そこでオススメなのが、オリゴ糖をたっぷり含む、ハチミツ、きなこなどを入れる方法です。

実は、オリゴ糖にはビフィズス菌を増やす働きがあるんですよ。「今日はハチミツ。明日はハチミツ＆きなこ」というふうに、日替わりでヨーグルトにインしてみてください。飽きずに食べることができますよ。

 

◆空きっ腹ではなく「食後」に食べる

ヨーグルトに含まれる乳酸菌、ビフィズス菌は、腸まで届けたいですよね。そのためには、食後に食べましょう。菌は胃酸に弱いので、空きっ腹に食べると、腸に届かずに消滅してしまいます。

食後に食べることで、乳酸菌が腸まで行きとどき、便秘を解消することができますよ。

 

◆バナナと一緒に温める

ヨーグルトはそのまま食べても美味しいですが、更にパワーアップさせるためには温めるのが効果的です。温めることで、乳酸菌が活発的に活動するだけでなく、腸を温めることができるのでヨーグルトの吸収率がアップします。

温めるときはポリフェノールと食物繊維が豊富に含まれているバナナも一緒に入れましょう。バナナは温めると甘くなるので美味しくダイエットできますね。

 

◆焼く

実はヨーグルトを焼くと、モッツァレラチーズの味わいになっちゃいます。耐熱容器にヨーグルトを入れて、オーブンで20～30分焼くだけ。焼いたものを冷やすとさっぱりした味わいのモッツアレラができます。

見た目も味わいもチーズなのに、カロリーは本物の3分の1にも満たないヘルシーなものに。チーズ好きの女子は焼きヨーグルトで美味しくカロリーダウンできちゃいますよ。

毎日ヨーグルトを食べ続けることで、自然と痩せボディを手に入れることができます。ぜひ参考にしてほっそり女子の仲間入りを目指しましょう。


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