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食べて代謝を促進!夏に向けた「痩せやすい体づくり」の秘訣
これから露出の多くなる季節です。女性はもちろん男性も、シルエットを意識したスリムな体づくりを考えている方は多いのではないでしょうか。
しかし、なかなかダイエットはうまくいかないもの。成功させる秘訣は、新陳代謝と基礎代謝を意識することにあります。
■新陳代謝と基礎代謝の違いとは
新陳代謝とは、老廃物を排出し体の中で細胞や組織が新しく再生されること。この過程でたくさんのエネルギーが消費されますが、その際エネルギー源である脂肪が燃焼されるため、痩せやすくなります。冬よりも夏の方が新陳代謝は活発になります。この新陳代謝は、年齢と共に低下してしまいますが、食事によって増加させることが出来ます。
一方、基礎代謝とは、安静にしていても生命活動を維持するのに必要なエネルギーのこと。冬は体温を上げるために基礎代謝量は多くなりますが、夏は減少します。ダイエットのためには、この基礎代謝を出来るだけ下げないようにすることが大切です。
■新陳代謝を促進にはビタミンB群
新陳代謝を促進するには、ビタミンB群が不可欠な栄養素。
たとえば、豚肉などに含まれているビタミンB1は糖質の代謝を促進します。また、糖質だけでなく脂質やタンパク質の代謝を促進するのはビタミンB2です。牛乳・納豆・卵などに含まれています。
彩香のやさい&くだもの生酵素青汁
ビタミンB6も脂質の他にたんぱく質を構成するアミノ酸の代謝を促進させます。マグロ・サンマ・鶏ささみなどに含まれています。ほかに、春野菜も新陳代謝を促進する栄養素をたくさん含んでいます。
これらの食材を食べて、新陳代謝量を増加させれば、多くのエネルギーを消費することができます。
■基礎代謝を維持するにはタンパク質とマグネシウム
一方、基礎代謝を維持するためには、筋肉量が重要になります。筋肉量を上げるために必要な栄養素はタンパク質で、脂肪などを燃焼するために必要な栄養素がマグネシウムです。
低カロリー高タンパクな食材は鶏、肉のささみや胸肉・白身魚など。カツオもこの時期は低カロリーです。マグネシウムは豆類・海藻類に多く含まれています。
■基礎代謝の維持には運動も必要
もちろん食べるだけでは筋肉量は増加しません。食事だけではなく、運動も必要です。ウォーキング・スロージョギング・水泳・水中ウォーキング・自転車など軽度な運動を時間をかけて行うのがいいでしょう。
食べたら、必ず体を動かし、筋肉量を増やし、基礎代謝量を維持することがダイエットにつながります。
また、体温が下がると基礎代謝量は低下してしまうため、体を冷やさないことも大切です。出来るだけ温かい食べ物・飲み物をとる、お風呂でしっかりと身体を温める、体温が低下している朝は、朝食を必ずとるなどで体を冷やさないようにすることをおすすめします。
しっかり食べて、体を動かすと、夏に向けての体づくりが出来るのではないでしょうか。今の時期から習慣づけるようにしてみてください。
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