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3Dプリンター銃容疑者と米団体接触してた

3Dプリンターで製造された拳銃が日本で初めて摘発された事件で、銃規制反対の立場から「武装する権利」を訴え拳銃の設計図を公開した米団体「ディフェンス・ディストリビューテッド(DD)」のコディ・ウィルソン氏(26)は9日、銃刀法違反(所持)の疑いで逮捕された湘南工科大職員居村佳知容疑者と、短文投稿サイト「ツイッター」上で接触があったことを明らかにした。共同通信の取材に答えた。


拳銃の製造にはDDの設計図が参考になったとみられる。ウィルソン氏は声明を出し、居村容疑者を「強い個性と美徳を兼ね備えた人物」と擁護し、逮捕について「創造的な才能の迫害であり、彼のいる社会の無気力さと凡庸さを示している」と日本社会を批判した。


ウィルソン氏によると、DDは昨年5月、銃の入手を容易にするため設計図を公開し、ダウンロードは世界中で10万回に達した。居村容疑者がDDの設計図を使ったかどうかについては「青い拳銃の写真をいくつか見たが、大半は私たちの設計とは違う」と答えた。


米国では開拓時代から「自分の身は自分で守る」という精神が根付いている。銃規制反対派は、武装する権利を保障した合衆国憲法修正2条に基づき、国民が武装し自衛する権利は法的に保障されると主張している。

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