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立体的で自然な仕上がりになる正しい眉毛の描き方

眉は「喜怒哀楽」の表情をも左右する、メイクの中でも重要なポイントです。

キレイに眉が描けているか、いないかによって他のパーツのメイク映えが決まってきます。今回は、意外と間違いがちな眉の基本の描き方についてご紹介します。

 

■描き始めは真ん中から

眉の真ん中は一番毛が多いところ=眉の中で一番濃い部分になります。

描き始めの時は筆圧の調節が難しく濃く描いてしまいがちで、パウダーを使うときは特に最初につける箇所にパウダーが多くつきます。

そのため、眉の一番濃い真ん中から書き始めると、眉頭だけ濃くついてしまうことを防ぎ、「いかにも描きました」という眉ではなく、自然な眉に仕上がります。

 

■一本一本、描くように

眉を描く上で一番やってしまいがちな間違いポイントは、眉全体を塗りつぶしてしまうこと。

塗りつぶしてしまうと海苔のように張り付いて、立体感のない不自然な眉になってしまいます。

眉ペンシルの先を細く尖らせ、眉毛本一本描くことによって毛と毛の間に絶妙な絶妙な隙間が生まれ立体的で自然な眉になります。

 

■眉頭は薄く、真ん中は濃いめ、眉尻は濃く鋭く

眉を描く時にムラなく綺麗に描き上げようとしてしまいがちですが、そもそも眉毛は元々ムラのあるパーツなので、綺麗に描きすぎてしまうと、平面的で不自然に眉なってしまうので注意しましょう。

理想的な眉は、眉頭は毛が薄くふんわりした始まりで、眉の真ん中は毛が多く濃く、眉尻は濃く鋭く細い眉毛。このように描くことで眉全体がしまって綺麗な眉になります。

また、眉の下側のライン(まぶた側)をキレイな直線にし、気持ち濃いめにすることで、眉が一層しまってキレイに仕上がりますよ。

眉毛はその人の印象を決める大切なもの。正しい描き方をマスターするために、是非、今日から意識してみてくださいね。

 

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