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睡眠不足だと一気に痩せにくくなる理由5つ
眠ることの意味は、休息を取るだけではありません。ダイエットにも深く関わりを持っているのです。
睡眠がいかにダイエットに影響を与えるか、5つの例にまとめてみました。
◆成長ホルモンの影響
深い眠りを味わっている間には、成長ホルモンがたっぷりと分泌されます。このホルモンは、体内の筋肉や骨の成長や体脂肪の分解を担当しています。
たっぷり眠らないと成長ホルモンがしっかり分泌されないので、ダイエットに大きく関係してくるのです。
◆レプチンの影響
レプチンとは、満腹感を伝えるホルモンです。お腹がいっぱいになると、脂肪細胞からもう十分だというサインが脳に送られて満腹だと感じる仕組みが作られています。
このレプチンの分泌量が、睡眠が減ると減少してしまい、満腹感を得にくくなってしまいます。
◆グレリンの影響
レプチンとは相反する働きをするのがグレリンです。グレリンは睡眠時間が短くなると増加し、脳に対してもっと食べるようサインを送ってしまいます。
睡眠不足は、食べても食べても満足できない、過食状態を引き起こす可能性があるのです。
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◆プチ断食
当り前ですが、ぐっすり眠っている間は食べることができません。その間、新たなカロリーが体内に送り込まれないため、内臓がゆっくりと休息を取ることができ、プチ断食の効果を得ることができます。
この効果をさらに上げるため、夕食を早めに済ませ、寝つく3時間前から断食しておくのがおすすめです。
◆ストレス解消
ダイエット中にストレスを感じすぎると、過食に走ったり、十分な成果が上がらないことが知られています。誰もが体験していることだと思いますが、睡眠不足はイライラの原因ですね。
逆に、よく眠れた朝はスッキリした気分で目覚めることができます。睡眠はストレスを解消する働きを持っているのです。
いかがでしょうか?
たかが眠りされど眠り。仕事や遊びのために、ついつい削られがちな睡眠時間ですが、睡眠時間が6時間を切ると、悪影響が表れやすくなるといわれています。睡眠のダイエットへの好影響を味わうためには、7時間睡眠を心がけましょう。
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