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京都の夏を彩る祇園祭「山鉾巡行」
17日、京都の夏を彩る祇園祭は17日、呼び物の「山鉾(やまほこ)巡行」を迎え、きらびやかな山鉾の祭列が都大路を優雅に進んだ。
午前9時ごろ、曇り空の下で先頭の長刀鉾が「エンヤラヤー」の掛け声とともに、京都市中心部の四条烏丸交差点を出発。稚児の白井大督君(10)が、四条通に張られたしめ縄を一太刀で切り落とす神事が執り行われた。
交差点では、鉾が豪快に方向転換する「辻回し」を披露。車輪の下に割り竹を敷き詰めて綱を引き、一気に鉾を回すと、沿道の見物客から拍手と歓声が上がった。
昨年に引き続き、幕末の蛤御門の変(1864年)でほぼ焼失した「大船鉾」も来夏の本格復帰に向け、ご神体を木製の箱「唐櫃(からびつ)」に入れて巡行したという。
午前9時ごろ、曇り空の下で先頭の長刀鉾が「エンヤラヤー」の掛け声とともに、京都市中心部の四条烏丸交差点を出発。稚児の白井大督君(10)が、四条通に張られたしめ縄を一太刀で切り落とす神事が執り行われた。
交差点では、鉾が豪快に方向転換する「辻回し」を披露。車輪の下に割り竹を敷き詰めて綱を引き、一気に鉾を回すと、沿道の見物客から拍手と歓声が上がった。
昨年に引き続き、幕末の蛤御門の変(1864年)でほぼ焼失した「大船鉾」も来夏の本格復帰に向け、ご神体を木製の箱「唐櫃(からびつ)」に入れて巡行したという。
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