「ジョージ」のドメイン取得が殺到

英紙デーリー・メール（電子版）は２５日、英ウィリアム王子とキャサリン妃の間に生まれたジョージ王子に関連したインターネットの住所にあたるドメイン取得が、王室による２４日の命名発表から数時間で１７８以上に上ったとする英ドメイン登録事業者の話を伝えた。

同紙によると、英王子のフルネーム「ジョージ・アレクサンダー・ルイ」に「ドットコム」を付けたドメインは、発表直後にドメイン売買を目的にしたポルトガル企業が取得。米フロリダ州の実業家女性は、王子の名前に関連する別のドメインを取得したという。

英紙デーリー・テレグラフによると、命名発表から数分以内にドメインの取得が殺到。王子の名前に関連した短文投稿サイト「ツイッター」のアカウントも既に登録されているそうです。